ひとがひとを想う気持ち

僕からそんな言葉が出るなんて
耳を疑っちゃうけれど、
ひとがひとを想う気持ちって
いいなぁ。

嫁ハンを一番尊敬する部分は
嫁ハンひとのことを想う先生なのです。
盲目になるくらい。

一昨日のピー君の反抗期事件で
嫁ハンのそれに触れて、
すごく心が揺さぶられたのですが、
よく考えたら、毎日作ってくれている
料理だって、想いがこもっているよなと、
いかんなぁ。。と、
笑顔が戻った食卓で
料理を味わいました。

オカンのプレゼントを探しに
昼休みに吉祥寺へ行ったのだけれど、
婦人物が並ぶ店に異質な僕の存在。

本当に僕は人をを想うのが苦手というか
不向きなんだなぁ、とガッカリするくらい、
自分のオカンが何を欲しがっているか
ずーーと悩んで店内をウロウロしていて
さすがにタイムリミットなので
手に取ってレジに向かうと
「決まったんですね」と
店員さんがめっちゃ優しい感じで
声かけてくれました。

この体験をとおして、
ひとがひとを想う気持ちっていうのは、
伝わるんだなって。

そしたら、高校のときに
めっちゃ恋していたあの人には
僕の気持ち伝わっていたのかな、、
なんてちょっと胸キュンな
僕の心を表現したような
朝日がちょっと素敵だったので、
ベランダから日が昇るのを
少し見ました。

今日も来てくれてありがとうございます。優しい気持ちで迎える本日はオカンの誕生日なのだ。いったい何歳になったのだろう。おめでとう。

20/09/18