舐められる

なめんなよ」なんて思ったことは
僕の人生の中で数えるくらい
しかないと思います。

他人に興味がなくてもいい、
そういうポジションで
あぐらをかいていたから
だと思います。

舐められて当然の下っ端の
スタンスだったので、
他人と自分を比べることを
そんなにしてこなかったのだと思います。

別に舐められたと感じても、
僕は僕のやり方をやればいいと
思っていたからです。

ところが40代にもなると
子供たちが成長してきて、
職場でも指示を出す立場になり、
そうすると舐められると
困るということが発生します。

僕は、今この「舐められる」の壁に
生まれて初めて直面して、
悩んで乗り越えようとしています。

とりあえず「舐められる」検索したけど、
「舐められる人はこんなタイプ」に
そんなに該当するところがないと
自分では感じてしまいました。

舐められるを改善したら
僕でなくなる気がしなくもないですが、
僕は舐められない人間を目指して
頑張ってみようと思います。

単に、尊敬される場所がないんだろうな。
と、発想してしまうと
今までと変わらないので、
変えられるように頑張ろうと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。「そんなはずはないんだけどな」と思うことは多々あります。勘違いを克服することも大切なのかも?

20/08/18