withコロナと言われる中で、
アフターコロナの世界について
動き出している人がいます。

東日本大震災後の世界は
確実にbefore afterを感じたし、
僕は知らないけれど、
戦後も、それはそれは
大変な時代だったんだろうなと。

オードリー・タンさんの記事を
読んでいるうちにいつの間にか
三島由紀夫さんに出会いました。

この方のことについて恥ずかしながら
詳しく知らなかったのですが、
すごいパッションのある方だったんだなと。

今年没後50周年ということで
盛り上がっているようで、
健康に気遣っていたり、
ちょっと興味がわきました。

「私個人が俺は何なんだという関心を失いたくない」
という言葉が印象的でした。

新しい時代へ移る時、
自分の信念を持つことの大切さを
三島由紀夫さんの記事に少し触れて
感じました。

僕のモチベーションの正体、
自分は何なんだという関心、
歳をとるほど設計を考えたい、
最近感じるいろんなことが
リンクしているように思えてきました。

今日も来てくれてありがとうございます。今日で7月が終わりです。今年はまだ夏もはじまらないけれど、そろそろ梅雨あけるかなー。

20/07/31