僕は中学生になって
部活漬けの毎日になってからずっと
ゲームをしなくなりました。
上京してすぐにセリエA人気で
サッカーゲームを少しやったけど
それ以外はゲーム機にすら触れて
いませんでした。
ゲームをしなくなったのは、
ゲームにネガティブなイメージが
あったわけではなく、
ゲームより面白いものが
リアルの場でたくさんあったから
だったのかなと振り返ります。
お仕事でもゲームの攻略本の
編集デザインをしたり、
糸井重里さんがゲーム開発に
携わっていたり、
自分はゲームに触れなくても、
大人たちのロマンがつまった
ゲームの魅力はなんとなく
感じていました。
どの時代も子供たちはゲームに夢中で
我が家もそれは変わらないようですが、
僕の経験上、いつまで続くのかな
という目で見ていたのですが、
今のゲームは僕が知っていたころよりも
何倍も面白いことになっているようです。
オンラインで同時にゲームできる
コミュニティの機能が加わったのが
すごいなと、今更感心させられています。
自粛生活が続く中で、
家族一緒にゲームをしたりして
僕もゲームに触れる時間が増えました。
こんな時代だからこそ、
ゲームはどんどん魅力的になりそうだなと、
ゲームの中にたくさんのロマンが芽生えそうと
甲子園開催中止のニュースを見ながら
思いました。
高校球児のようなきらきらした目をした
イースポーツ選手子供たちをみると
可能性だらけだなと感じさせられました。
今日も来てくれてありがとうございます。マリオブラザーズはあれだけ単純なゲームなのに、飽きないなぁ。昨日もこどもたちと一緒にちょこっとやりました。ゲーム面白い。
20/05/21