タマちゃんはこういう。
「私だってストレスあるもん」
そしてそのはけ口を僕に向けます。汗
そのことをオトンに伝えました。
するとオトンは「はけ口は必要だし、
父親がそれになることはいいことじゃなない」
と返してくれました。
「僕だってストレスあるもん」
そう言わずに僕は家を飛び出たことがあります。
じつはその話を子供たちに話したことがあります。
子供たちは僕のことをどんな風に思っただろう。
帰省するたびに僕の中のオトン像が崩れていく。
いい意味で。
えらく寛容的になったと思うし、
弱さが垣間見れるもんだから、
しっかりしなきゃな、
と思わされる。
そんなつもりないのだけれど、
いつまでも甘えてられないと
ハッとさせられます。
そういう意味では、
子供たちは常に弱みをみせている僕をみて
しっかりした子に育っている気がします。
僕もはやくオトンを安心させたいな。
まだまだまだまだだなと
帰省するたびに痛感するのです。
今日も来てくれてありがとうございます。今年もあと2日。時間は有限なのだと、40歳にして気づく。
19/12/30