他人の忙しさとどう向き合うか?

みうらじゅん賞の発表がありました。
今年は安齋肇さんがいなくて
さみしかったですし、
youtube配信だったので
いつも以上にリアルタイム感がなかったですが、
MJのマイブームを感じることができて
今年も無事に一年を終えられそうです。

マイブームではなく、もはやマイペース的に
みうらじゅんさんの情報に触れるようになりました。

他に毎日のルーチンでいうと
ビジネス系の動画をdigって
話がへたくそだなと謎の上から目線に
なりそうなになったときに
落合陽一さんのアーカイブ動画をみて
初心にもどるようにしています。

一時期は、朝:落合陽一
夜:みうらじゅん
の説法をきく(動画をきく)のが
通勤時の楽しみでありました。

二年前くらいからはじまったこの習慣、
というか取り組みは、令和元年の今年も
たくさんお世話になりました。

今年は松岡正剛さんブームもあったな。
台湾アイドルブームもありました。

音楽部門では、メタル熱再熱でした。
とくに職場の隣のメンズたちと。

勇気づけてくれる部門では、
40歳になったばかりの自分を
励ましてくれる
50代の美魔女たちです。
原田知世さんやcharaさんとか、
マジですか、と。

数々のマイブームがある中で、
感じているのはもう、
年々忙しさは増していくな、
ということです。

そのおかげで昔の友人たちに
会いたいけれど会う暇ないです。

そんでもって今年もあとわずか。
お仕事は本日で仕事納めになるわけですが、
忙しさを最後まで感じる中、
落合陽一さんがタイムリーな記事を
投稿していました。

他人の忙しさとどう向き合うか?
タイムマネージメントから
ストレスマネージメントへ

というタイトルで、
他人の忙しさを自分の尺度で測りすぎる
人がいることを問題視する中で、
その解決策として、忙しさの概念を
時間からストレスにシフトしていこう、
という内容でした。

例えば、近年社会的に問題資されている、
「ながら作業」。
これを注意しているのは、
近代的な人が多い印象です。

僕も、子供が朝起きてすぐや
食事中などにyoutubeをみることを
注意してしまいがちだけど、
そこまでして情報を摂取したい熱量は、
馬鹿にしてはいけないなと。

注意するときはモラル的な視点なので、
その行為を見下すような言い方は
しちゃいかんなと思わされました。

今年最後の金言かな。

みなさんのマイブーム大賞は
なんだったでしょう?

今日も来てくれてありがとうございます。仕事納め。もうすでに納まらない予定なのでお正月もお仕事楽しみます。

19/12/27