新潟南病院

オカンのお母さん、
「新潟のおばあちゃん」と呼んでいた
祖母が昨晩他界しました。
93歳でした。

この三連休、新潟に行った理由は
祖母の危篤の連絡を受けてのものでした。

危篤の連絡を受けてから
少し安定したかのように見えたので、
集まったオカンのお姉さん夫婦も
いったん東京に戻った三連休の終わりに
息を引き取りました。

三連休に帰省していた僕は
最終日に祖母が入院している病院へ
行きました。

その病院とは、僕が生まれた
新潟南病院でした。

病院をあとにした僕も東京に戻り、
寝ている間にオカンから
訃報の連絡をうけました。

新潟南病院で感じたことを
僕は今後の人生で
大切にしていきたいと思いました。

新潟のおばあちゃん、
安らかにお眠りください。

そして、オカン、オトンからは
介護のお話をいろいろと聞いていました。

最後まで二人のおばあちゃんに対する
姿勢もとても勉強になりました。

だから二人にも何か言葉をかけたいのですが、
あっているのかな、、。
ご苦労様でした。
そして長く健康でいてください。

今日も来てくれてありがとうございます。人生の入り口と出口に立ち会える病院ってすごいな、と思いました。

19/09/24