「若者」であり続けることの限界

久しぶりに図書館へいき、
『「若者」をやめて、「大人」を始める』
という面白い本を借りて読んでいます。

昨日のおはようで書いたこと、
それと、つい先日40歳になった自分のこと、
そして最近、保険の話を聴いていて
老後のことを考えていること、
いろんなタイミングが重なって、
運命的にこの本に出会えたんじゃないか、
と久しぶりに「本と出会い」コンテンツを
つくりたいと思うほど夢中になって読んでいます。

「老い」を感じるんですよね、最近。
それは本当にいろんなところで。

考える時間はそう減ってないから
考えるのは相変わらずできているというか、
より思考力はついている気がしますが、
体力やらその他いろんな力が
あの頃と違うなー、と完全に感じるんですよね。

どんなに医療が発達して平均寿命が延びようが、
ほっとけば人間、どんどん老いていくんですってよ!
本当にそう感じます。

だからもう、「若者ぶる」なんてことを
言われるし、自分でもそう思っちゃう。

忌野清志郎さんとか、やっぱり、
すごい鍛えていたんだろうな。

そう思うと、自転車通勤はよしとして、
他の部分、もっと日常的に鍛えないと!
とこの本を読みながら焦っています。

そして本ももっと読まないと!
40歳、倍は生きるからな確実に。
そのときにおれは若者だ!って言える
何か一つだけでも、
70歳までは働き続けるから、
仕事と趣味何かひとつ、
そして体力。
鍛えていこうと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。「トレーニング」とか「日課」って好きな言葉です。毎日やることがあるっていいな。

19/08/11