声をかけてもらえる

最近、お仕事で、一緒に何かしませんか?と
お声をがけいただくことが多くなりました。

ここまでゆっくりながらも積み重ねてきた
アーカイブが少しずつ目にとめていただけるように
なってきたのかと思うとうれしいです。

5年、10年という時間軸でする業務があるとしたら、
リソース不足の中会社を安定させるためには
目の前の利益になる業務が優先度高くなるので、
僕がプライベートの時間を削ってやってきたことは、
やらなくてもいいよ、という内容の業務でした。

でも、それがこうやって「きっかけ」になったりするので、
次は、このきっかけをしっかりとカタチにして
大きな利益になれるように頑張りたいです。

デザインって、その効果が出るのに
時間がかかるものなのかもしれません。
見せ方、在り方、文化を作っているようなものだもんな。

とにかく、声をかけてもらえることは
とてもうれしいです。

糸井さんも「あいつを呼ぼう、というやつになれ」
と、吉本隆明さんの言葉を引用してましたからね。

だれも見てないかもしれないけれど、
お金が出るわけでなく、毎日頑張っている人、
それって、かあちゃんじゃねえか!!!!

嫁ハンには何の利益もないのに、、
それをわかったのだから、嫁ハンに
感謝を伝えれるようにならないとな。

40代はそういう見えにくいところを
評価してあげれる人間になりたいです。

今日も来てくれてありがとうございます。自分のことをみてくれている人はきっといる。そしてその人に出会えた時はめっちゃうれしい。そういう関係を夫婦、家族、友達、職場の同僚の中で、欲張らずに育みたいな。

19/07/13