アイデアの種はネガティブ

糸井さんはやっぱりええ。

おじいちゃんになった糸井さんは、
最近いろんなところで
答え合わせではないけれど、
クリエイティブの中身を
ひも解いてくださってる。

データ化、AI・情報化時代が
ますます進む中で
ますます注目される「クリエイティブ」。

師弟関係で背中を見て育つ、
なんて言われていた
クリエイティブも実は
ある程度まではマニュアル化できる。

ロボット化や自動化が進む中で
誰もが編集者、誰もがクリエイターであることが
求められるこれからの時代のヒントみたいなことを
糸井さんは伝えてくださってるように感じます。

とりあえず、アイデアの種は
ネガティブなんだと。

40歳を前に、僕はその言葉を
きちんとインプットしようと思います。

疑う視点、
KYな態度、
効率化とは真逆な生き方、
ネガティブってそういうことだし、
そこからアイデアが生まれるんだと思います。

今日も来てくれてありがとうございます。子供たちってそういう意味で言うとめっちゃクリエイティブなのだ。

19/05/23