苦手な人の一人、
箕輪厚介さんの動画を観ました。
今日いよいよ会える
落合陽一さんの動画を見ていたら
いつの間にか箕輪さんの動画に
なったので最後まで観てみました。
いちいち癖のある箕輪さんの言葉に
ひっかかりながら観ました。
きっと僕の描く文章も
ストレスや違和感を与えているんだろうな。。
箕輪さんは早稲田卒の幻冬舎で活躍する編集者で、
僕より言葉遣いが全然うまいのですが
角が立つ言い方で敵をたくさん作りながらも
コアなファンが多くいる方です。
SNS時代での表現についての
お話でした。
お話の最後の方に「リッチ体験」についての
お話があって面白かったです。
スマホのコンテンツにならない
コンテンツをつくることが
とても貴重になってくるというお話です。
今は何でもスマホの中で完結する時代ですが、
あえてスマホの外にコンテンツを置くことで
それがリッチな体験になる。
例えば本というメディアはスマホから
切り離されたものだから深くささる。
SNSなどから離れた
アナログという圏外の状態であるからこそ
まるで個室で対峙してお話が聞ける環境が
つくれること。
映画館でみる映画やホールで見るライブも
まさにリッチコンテンツで
youtubeでいくら音楽や動画をみていても
生のライブ体験にはとてもかなわない。
何がいいたいかというと、
おとといの原田知世さんのライブの余韻に
ずっとひたっています。。
そして今日は落合陽一さんだ。
リア充だ。。
今日も来てくれてありがとうございます。落合さんに渡すのが間に合わなかったけれど、これまでにつくったものは用意したのでお渡しできたらいいな。
19/01/30