問題を考え、答える

「どう思う?」と子供に聞くと
けっこう真剣に考えてくれる。

僕は両親にあまり
そう聞かれたことはなかったけれど、
自分で考えることはよくしていたと思う。

実家にはおばあちゃんがいたから、
オトンとおばあちゃんのやりとりから
子供ながら感じることがあったりした
記憶があります。

今の時代、共働きでしかも旦那の帰りが遅くて
ほぼ母子家庭みたいなお家は多いので、
子供たちは家の中で家族から感じることって
昔に比べて少なくなったのかもしれません。

だからこそ、たまにできたこどもとの時間に
質問を投げかけてみる。

そうすると子供たちはうれしそうに
考えて、応えてくれます。

こういうときの質問はできるだけ
答えがない質問の方がいいです。

問題を見つけ出し、考える。
小さいころに身に付いたその習慣は
今でも役に立っていると思っています。

情報化社会でインプットが豊かな子供たちに
きちんと問題を考え、答える力を
身につけていってほしい。

これを鍛えればきっと起業家になれると思う。
僕も頑張ろう。

今日も来てくれてありがとうございます。世の中は問題だらけなのだ。

18/10/12