昨日のyoutuberの話をもう少し突っ込むと
どんなyoutuberがセンスがいいかという話。
現代的には、関連動画がたくさんある人が
センスがいいのかなと思います。
せっかく情報にアクセスしたのに
何にも関連動画がない情報だと
行き止まりになります。
けど、関連動画にバリエーションがあると
知りたい情報以外の知識もインプットできて
「豊か」になれるからです。
インプットだとわかりづらいかもなので、
アウトプットで例えるなら、
例えば動画をyoutubeにアップするとき、
よりたくさんの人に届けたい場合、
動画にいろんなタグをつけます。
ただの替え歌動画に、
音楽のジャンルカテゴリをたくさんつけたり、
シーンを入れたり、奏でる楽器のメーカー、
生産国、その国の文化なんかをいれたりすることで、
替え歌を聴きたいと思わない人たちにも
リーチすることができます。
これは複雑化の魅力だと思います。
カテゴライズされているものを
再定義すること、
カテゴライズされにくい存在になること。
これからの時代、ますます
複雑化が大切だという話が
面白かったです。
落合陽一さんの目がいっちゃってるw
今日も来てくれてありがとうございます。カテゴライズしにくい音楽だね、と昔言われたときめちゃめちゃうれしかった記憶があります。例えるのが難しい人は、これからの時代強いと思う。
18/09/14