プロとアマ

ロードバイクに乗り始めてもう6年になります。
自分でパンクを直せるようになったし、
自転車の調子がちょっと悪ければ、
インターネットで調べて応急措置的な対応で
自転車に乗り続けることができています。

なんともアマチュアが生きやすい時代かな。

でも6年も乗っていると
自分がアマチュアであることの恐怖を何度か
味わうことがあります。

直したはずの自転車が直ってないと感じたとき、
このままでは死ぬかも、と思う時です。

そう感じたときは迷うことなく
プロのもとへいきます。

最初に向かったのは一年前に
今のロードバイクを買った、
ちょっと大きなチェーン店です。
本格的なお店なので、信頼していたのですが、
修理の対応がちょっと雑に感じたので、
会社の近くにある老舗のロードバイク店で
修理しました。

費用をきくとチェーン店より5000円くらい高く
しかも、修理日数がプラス2日ほどで
ふっかけられたのですが、そこはこちらも
費用感は知っています。

けど、そのお店にはいつもお世話になっているのと、
いつもプラスアルファのサービスをしてくれていたので
こちらのお店を選びました。

5000円プラスした分のチェックをしてもらうために、
点検整備もお願いしました。

すると本日見事に復活、いや、
パワーアップした僕のバラッドオメガが。(涙

久しぶりに快適なこぎ心地を味わうことができました。
さすがプロ!!!

そういわれるお仕事をしたいけど、
そういわれても、「別に」な態度でいれる
人になりたいです。

今日も来てくれてありがとうございます。生涯アマチュアじゃい!と、誰もいない家の中で叫んでみる。一人暮らしはさみしいです。

18/07/26