「マンガにも確実にDJとプレイリストが必要とされる時代がくる。」
コルク代表の佐渡島さんのつぶやきに
自動的に超いいね!を押しちゃいました。
だれもが編集者の時代と言われる時代で
なんとか生きていけているのも、
DJの経験が大きいなと日々実感しています。
かけたい曲は当然持っているんだけれど、
場の空気、流れ、どこにもっていきたいか、
今日はもっていかなくてもいいのか、
文脈を読み取りながら針を落とすあの瞬間は
ドキドキとワクワクが混ざって刺激的で
リアクションと一体感を味わうこともあれば、
さらなる高みを目指してクールを装うこともありました。
そしてそれをプレイリストとして
きちんと記録に残す、アーカイブ化すること、
それがインターネット上で共有され、
消費されたり、発掘されたり。
漫画だけでなくて、DJはすべてに当てはまると思う。
レコードをかける現場に立つことは
すっかり減ってしまったけれど、
日々、針を落とす気持ちで想いをこめて
冷静な目でまわりの空気を見て、感じながら、
リアクションに対してリアクションを
し続けていきたいなと思いました。
keep on groovin’
ですね。
今日も来てくれてありがとうございます。最近は自分のプレイリストを通勤中によく聞いています。もう10年ちかく前につくったoneという作品。一日、24時間分のミックスが入っています。お暇なときにどうぞ。https://www.mixcloud.com/heartcobarn/>>
18/07/05