物語

東日本大震災から7年。
仙台短編文学賞が創設され
大賞に阪神大震災を体験した著者の
「奥州ゆきを抄」という作品が
選ばれたそうです。

「忘れることの幸せ」
風化に対する葛藤が描かれた作品の
冒頭に触れただけで、続きが読みたくなりました。

人間は忘れてしまう生き物。
糸井重里さんもよくそう言います。

だからこそ物語が必要なんだと、
今回のこの文学賞の存在を知って
なおさらそう思いました。

僕も物語をつくりたいな。

今日も来てくれてありがとうございます。今日は久しぶりに音出しです。楽しみだな。

18/03/29