ピー君が通う小学校の
音楽の先生がやばい。
それは、初めて小学校の
音楽会を見たときにそう思いました。
そのあと、ピー君から
音楽の授業が楽しい、
先生が面白い、などの
お話を聞いているので
授業参観で音楽が見れるときは
すごくうれしです。
小学校4年生ってどんなだったけ？
と過去の自分を振り返ってみましたが、
目の前のピー君は背中を丸めて
ほっぺもあがっていないし
口ももぞもぞ開けている感じでした。。
他の子たちは元気よく大きな声で歌ってたけど、
そういえば、僕も小さいころからずっと
ああやっていわゆる歌が上手い人たちに
憧れと嫉妬と自己嫌悪とで、
一歩引いたところから声出していたっけ。
しかも、ピー君はソプラノ。。
ファルセットが出せるんだって。
タマちゃんが羨ましがってた。
その日の夜、一緒にお風呂に入って
音程をとる練習。
今の僕はファルセットに切り替わるのが
1オクターブ高いファで、
MAX出せる高さが2オクターブ高いファです。
下は主線のドからの
ドシラソファの、やっぱりファ。
ということで僕は3オクターブのファが出せるのだ！
と子供たちに自慢しながら発声練習。
音を合わせるって恥ずかしいけれど
けっこう楽しいのだ。
こどもたちと一緒に音楽ができる
お風呂の時間は大好きなのだ！
今日も来てくれてありがとうございます。ファ～。ファ～。ファ～。ラッパの練習もしたいな。
17/10/24