肩の力を抜いていくこと。時間の経過て、それだけで意味のあることだと思います。はじめは、「やらなきゃ」とか「できるはず」とか「こうしたい」とか、いろんな感情があるんだけど、2巡、3巡と打席に立つ回数が増えるにつれて、想いが経験に代わって肩の力が抜けていくんです。そのときに、ようやく自分の「型」っていうのが見えてきて、見えてきた自分と向き合うことがずっと続くんだろうなぁ、と思っています。これも、思っているだけで、実際、40歳、50歳になったときの考え方は違うのかもしれないけれど。とにかく、今の僕は4年前の僕と違う感情を持っているので、おはよう学級も型を変えるときが来たと思っています。
今日も来てくれてありがとうございます。今、見えてきた新しいテーマは「浪人時代」かな。。
15/07/20