「たまには顔をみせないか」。一人暮らしのころも頻繁に実家に帰省していたので、僕はオトンとオカンにそう言われたことはありません。僕たちが上京したころは携帯電話もありましたから、両親との連絡はすでに容易な時代でした。子供にナンバーをつけて、追跡すらできる今の時代。程度の問題でなく、子供の様子を知りたいかと聞かれればやっぱり知りたい。連絡がとれないと心配になる。「信じる」ことよりも「確実」が求められるこの時代に、僕はすぐに電池の切れるガラケーを持っています。そんな中、昨日東京で地震があったそうですね。僕は仕事でキャンプに出かけていたため、浦島太郎状態で気づきませんでした。
今日も来てくれてありがとうございます。遅くなりましたがおはよう学級は続いています。
15/05/31