2015年5月27日

「友達の友達」。なんと不思議なことでしょう。それだけで「遠い憧れ」は「近い憧れ」へと急接近してきます。共通の話題ができるからです。その共通の話題においては、憧れの人に「与える」ことができることだってあります。これはまさに憧れのイノベーションです。もしかしたら、憧れの人から自分が憧れる存在になるかもしれない。このきっかけになったのが「リンク」です。「友達の友達」というリンク。つながることで、憧れの人との関係性が変わる。こうすることで、遠い憧れだった人とも、自分の言葉で話すことができるようになるんです。「フラット」な社会。卒論はそういう視点で書けばいいんだな、きっと。
今日も来てくれてありがとうございます。社会との関わり方。どんな歯車になりたいか。

15/05/27