2015年5月25日

「憧れ」っていいものだと思います。心臓が飛び出ちゃうかもしれない胸の高鳴りは、とくに好きです。ここ数年、そういう体験を多くしているように思います。糸井重里さんをはじめ、なかしましほさんや先日の浅田政志さん、少女時代なんかもそうですかね。けれど、対面し終わったあとにいつも、「憧れって嫌だなぁ」って思うんです。なぜかというと、自分の言葉で話せなくなっているからなんです。いつも「もっと近い憧れ」になりたいと思います。そうすればきっと、きちんと僕の言葉を話すことができる、そう考えています。そのためにも「卒論」は必要で、僕には僕の言葉を持って、憧れと向き合いたいと思うんです。
今日も来てくれてありがとうございます。近い憧れと遠い憧れ。どちらも大切なんだろうな。

15/05/25