気づけば日曜日の夕方はほぼ、車の中にいます。そして滝川クリステルさんのラジオ番組「サウジサウダージ」を聞いています。滝川クリステルさんの口元でぼそぼそっと喋る感じがボサノバミュージックとシンクロして、僕にとってとても心地よいひとときです。P君のカポエイラからポルトガル語に魅力を感じて、サンバなどのラテンミュージックを意識して聞くようになって、さらにレヴィ=ストロースの「ブラジルへの郷愁」を読み、ブラジルへの想いがどんどんと強くなる中で、昨日のラジオはとても心に入ってきました。オリンピックに向けて?点と点だった僕のブラジル熱がひとつになろうとしています。楽しい!
今日も来てくれてありがとうございます。僕にはきっと南半球の血が流れてる。
15/04/13