「ぜにのないやつぁ 俺んとこへ来い 俺もないけど 心配すんな みろよ青い空 白い雲」昔、この言葉をよく引用して、音楽仲間と自分たちでしか作ることのできない世界を作ろうとしていました。カウンターカルチャー、サブカルチャーと呼ばれていたそのマインドは今でも僕の考え方の基本になっています。ほしいものへのアクセスが用意になった今の時代、「ほしいものがほしい」という糸井重里さんのキャッチコピーがとても意味を持つ時代のように思えます。「クオリティほしいやつはお金だして買え、「何か」が欲しいやつは俺んとこ来い」のスタンスは、個人としてだけでなくて、会社としても必要だと最近実感します。
今日も来てくれてありがとうございます。選ばれる人やお店には「何か」がある。
15/03/06