夏木マリさんの音楽番組に元Hi-STANDARDの難波章浩さんが出演していました。「ちょっと休むつもりが8年もかかっちゃった」「海外にいくという選択肢もあったけれど、きっと帰ってこれなかったと思う」「また帰ってきたかった」という言葉が印象的でした。難波さんは新潟出身なので、なんというか、雪国の人って冬のすごし方を知っているところがあると僕は思っているんですけど、また春がやってくる喜びも知っているんです。だからちゃんと戻ってこれたんじゃないかなって、テレビ越しに勝手に共感していました。自分の中に「ただいま」を言える場所があるということは、長いトンネルの中にいるときも励みになりますね。
今日も来てくれてありがとうございます。ながーいトンネルを抜けると、ほら!
15/01/26