映像撮影&編集だけで食べている人とお話をさせていただきました。いわゆるプロです。プロを線引きしてしまうと、ついつい機材や技術に耳を傾けてしまいがちですが、プロとしてやっている人ほど、経験と愛情について面白いお話を聞かせてくれる。高校生が投稿する自主制作動画に、ハッとさせられることがあるという。そんな話を聞くと、プロの向かうベクトルについて考えさせられてしまう。クオリティに負けじと、「気づき」や「共感」に人の心は動かされているような気がする。小売をやっていて、最近それを痛感しています。プロというか、相手に選ばれる、選ばれ続ける仕事をしなきゃと、とてもよい刺激になりました。
今日も来てくれてありがとうございます。キーワードは「わからない」かな。
15/01/22