阪神淡路大震災から20年も経つんですね。その頃中学生だった僕には遠いところの出来事だったので、ことの大きさを実感できませんでした。けれど、上京して関西の知り合いや友人ができて、同年代の彼らにとって今日という日がものすごく特別なんだということを知りました。最近仕事で、外部の人に兎や角言われることに違和感を感じていました。外部コンサルみたいな人たちに何がわかる、中の人たちの意志で変えていくんだ、って。けれど、これを夫婦に置き換えて考えてみると、そうじゃないって思えたんです。僕が変わりたいって思えたのは、嫁ハンの存在があったからなんです。ホンマに。
今日も来てくれてありがとうございます。だから、僕は今朝、黙祷します。
15/01/17