昨晩は、男の言い分と女の言い分を聞いてまわりました。どちらの言っていることも、いわゆる愚痴みたいなものですけど、納得・共感できる部分もあって、僕的に楽しませてもらいました。恋バナは新宿二丁目で、なんて言葉をよく聞きますが、中立の、当事者でない立場の大切さを感じました。(僕はそっち側の人向きなのかも)同時に、話すこと・愚痴ることで、目には見えないけれど、ちょっと前進する感じを、僕なりに感じることができました。目に見える形では、何にも解決には向かっていないのだけれどね。愚痴りながらでもいい、それでも向きあって、長い時間の中を歩んでほしい。夫婦ってそういう作品だと思う。
今日も来てくれてありがとうございます。新年早々何ですが、ゆっくりとね。
15/01/03