「昔のプロ野球選手は職人だった、けれど今の選手はアスリートだ」現代のプロ野球に警告を投げかけたような王貞治さんの言葉です。これは、どんな仕事においても同じようなことが言えると思います。いつの間にか僕は、家にいる間も仕事のことを考えるようになったので、お酒を飲んでも体調が悪くても、仕事が苦ではなくなりました。仕事に身を委ねたというよりかは、自分の中に仕事が入ってきたという感じでしょうか。どうやってそうなれたのか、と訊ねられたら、「誰かの言うことを聞きたくなかった」なのかもしれない、と王さんの言葉を聞いて思いました。
今日も来てくれてありがとうございます。今日は仕事納め。今年社内で一番成長した僕たちのチームは今夜、軽く打ち上げをします♪
14/12/26