マーケティングでLTVという用語があります。Life Time Valueの略です。ざっくり言うと、どれだけユーザーの人生に寄り添えるかという指標です。そんなこと言われても、自分ごととして考えてみると、ずーっと同じモノのファンであることは、そんなにありません。今夢中になっている少女時代も、きっとそうだと思う。ひとつのものと向き合い続けることって、けっこう難しい。ほぼ日も、あの名前って、ユーザーにとっての願いが込められた名前なんだなぁ、って最近思います。また戻ってきたい、遊びにきてもらいたい。おはよう学級も、そんな風に思ってもらえる場所でありたいなぁ、と思います。
今日も来てくれてありがとうございます。「気になるアイツ」になることが大切なんだと思う。
14/12/05