正攻法のやり方じゃかなわないと思うわけです。基礎は大切だと言われても、幼少の頃から言葉と同等に、武器とするものに触れてきた人を相手にしては、とても勝ち目がないわけです。でもそれは、勝負するポイントをちょっと変えてみると、結果は随分と変わってくる。これまでキャッチコピーというフィールドでトップクラスの活躍していた糸井重里さんが、釣りをはじめたときに100人中の80番くらいになったという話から、「ゼロになる」という表現をしていますが、僕はそうは思わない。糸井さんが釣りをすること自体がユニークなものだと思うんです。ミックスして新たな価値を生み出す。これが私の生き残る道なのだ♪
今日も来てくれてありがとうございます。あきらめるな、中途半端な若者（わたくし）よ！
14/12/02