「笑うセールスマン」や「オバケのQ太郎」でお世話になった安孫子さん、藤子不二雄(A)先生の特集番組を見ました。少年ジャンプに青春野球漫画を投稿したことのある僕にとって、そこまで影響をうけたわけではないのだけど、大人になって藤子不二雄(A)作品を読み返してみると、魅力的だなぁ。番組内でとくに印象的だったのは、「いつか自分たちのことをわかってくれる人がいると信じてた」という言葉でした。今じゃ知らない人はいない漫画家も、ダメだしをされる時代があったわけです。なんだか、励まされますよね。信じること、向き合うことが、すべてのはじまりなんだ、って僕はそう感じます。
今日も来てくれてありがとうございます。本当に誰もが物語の中に生きていると思う。
14/11/29