2014年8月1日

「しょうがないよね」。職場で少女時代の話で少し盛り上がったときに、韓国は整形がすごいねという話をふられたので、僕はそう応えました。例えば身近な人にも「しょうがない」部分というのはあると思うんです。しょうがないと思わない「厳しさ」というのもわかります。けれど、しょうがないなかで、夢中になれるって、なんだかぼかぁ幸せだなぁ、なんて思ってしまうんです。だって、コンプレックスに思う部分って「しょうがない」じゃないですか。がんばって得るものがあるのだから、それはむしろ素晴らしいじゃないですか。なんだろう。僕がここまで少女時代にハマッたのには、そのようなおはよう学級的なものを感じたんだと思うんです。
今日も来てくれてありがとうございます。昨日は幸せな瞬間を味わってきました。

14/08/01