2014年7月17日

「遠慮すんなて」「遠慮するて」よく嫁ハンとババの間で聞こえる言葉です。互いに「遠慮する」とバサっと切ってしまうあたりに、いつも格好よさを感じています。僕は弱い人間なので、憧れているだけでなかなか実践できないのだけれど、たまに僕の主張を通してみています。皿洗いをやる、やらない、でそのシチュエーションがやってきました。最近の忙しさでいったら嫁ハンに頭が自動的に下がってしまう僕なので、なんとか押し通して皿洗いを決行しました。「遠慮する」と言ってしまうくらいなので、お褒めのコトバなんてありません。それを求めること自体がナンセンスなんだなぁ、と今日やっとわかりました。
今日も来てくれてありがとうございます。遠慮する態度、今更ながら大切だなぁ。

14/07/17