「お兄ちゃんなんだから」最近P君にけっこうきつく言い聞かせています。近所の年下の子の面倒を見る事が多くなってきたので、いちいち僕が監視していくのも疲れるし、「誰の責任」という問題でなくてお兄ちゃんとしての機能を見につけて欲しいからです。こどもはお兄ちゃん・お姉ちゃんの役割を与えると、案外任務を遂行してくれるものです。これは「見られている効果」なのでしょうか。僕がこどもたちに言い聞かせるときも、自分が見本を示すことを意識するように、こどもにもそのような作用が働いているようです。「わたしはお姉ちゃんだから」と赤ちゃんの面倒を見てあげる姿を見ていると、新米パパだった頃を思い出します。
今日も来てくれてありがとうございます。こどもたち、大きくなったなぁ。。
14/07/13