「ごめんなすって!」SNS上にそう綴られた友人の投稿は、最近感じていたことをズバリ言い表していました。モノコトの初期段階って、始めは共感しがたいもので、それをSNSのような場所で情報を発信するときには、共感を求めるようなダイレクトなメッセージを伝えようとしても、なかなか届かない。せっかく起きているこの衝撃的なモノコトを共感に持っていくためには、キャズムに陥らないためには、普通にやっていてはダメだということを痛感します。そう、ここで求められるのが、いわゆるアーティスト、芸術っていう分野の思考なんだと思うんです。今回ズキュンときた友人の投稿の「ごめんなすって」にそれを感じたんです。
今日も来てくれてありがとうございます。アーティスト的思考がふつふつと沸いてきました。
14/07/12