高橋尚子さんのお話がラジオから聞こえてきました。金メダルを掴むまでの道のりについてのお話。中学生のときから陸上を初めて最初のインターハイでは予選敗退だったという、「生まれつき」なものではなかったというお話でした。有名なお話なのだろうけれど、初めて知った僕は深く頷きました。僕らなんかはその人のその一部分しか見ていないけれど、そこに至るまでの間、寄り添う人がいたということ、その人たちに生まれつきでない部分を見せることがあったことを考えさせられました。今はこんな姿のおはよう学級ですが、このコツコツがいつかよい方向へ向かえるように、一歩一歩大切に自分の歩幅でやっていこうと思いました。
今日も来てくれてありがとうございます。今日も運動会は延期になりました。
14/06/08