「ちょうどいいルーズさ」。けっこうこれが基準となっていろんな人間関係があるんだと思う。僕が居心地よいなと思う人には、まさにそれを感じるのです。きっちりしすぎてもよくない、ルーズすぎてもよくない。バランスのとれたほどよいルーズさ。これはそのまま個性としてアウトプットされているのだと思うので、人間関係だけでなくて、会社として、お店として、作家としても、同じようなことがいえると思う。どんな会社と取引したいのか、どんなお店でお買い物したいのか、どんな人間に仕事を振りたいのか。もって生まれたものと、そうでない計算の部分もあると思うので、ほどよいチューニングを心がけたいなぁと思います。
今日も来てくれてありがとうございます。もちろん、夫婦関係もね。チューニング。
14/06/04