「これが最後になると想うと」フィギュアスケートはそんなに好きでなかったのですが、今回で引退を決めている高橋大輔選手のすべりと滑り終わったインタビューをみて、ぐっと惹きつけられました。僕がそんな想いになったのことがあるのは、おそらく中学三年生の最後の野球大会がそれかなぁ。それ以来そんな気持ちになったことなかったし、リミットを決めることが好きではありませんでした。そんな僕も今年の秋くらいから「これが最後」という想いを抱きはじめました。一瞬一瞬がすごく愛しくて、中身が詰まったように感じます。そして早くも成果が見られ始める一面もあります。気負いする分、失望や失敗も多いですけどね。
今日も来てくれてありがとうございます。「これが最後」を胸に大切に一日を過ごそう。
13/12/23