しつこいくらいあっちこっち言っていますが、落ち着かない僕の足をとめる瞬間があります。それは真面目と向き合うときです。真面目というと形式ばったイメージがあるかもしれませんが、ガチのことです。そのガチなものに触れることで、今まであっちにいた僕もこっちの人間になってしまうこともあります。影響されやすい、自称カメレオンマンな僕は実際そうやって育ってきました。先日久々にガチに音楽に向き合う人たちと時間を過ごして家に帰ると、ガチで僕を必要としてくれる家族がいるんです。その場面場面で見せる真面目な姿は決して恥ずかしがるものじゃないよなぁって、最近友人たちの輪の中にいるときに思うんです。
今日も来てくれてありがとうございます。真面目って悪いことじゃない。
13/12/18