2013年10月7日

「相手のことを考えなさいよ」日曜日の静かなお昼前に僕の怒声が近所に響きました。最近ほぼ毎日遊んでもらっている近所のお兄ちゃんの家のベルを何度もならす子供に、僕はそう叱ったのです。結局留守だったため返答がなかったんですけど、「家の前で待つ」とかあまりにも自分勝手だったので、さすがに堪忍袋の緒が切れました。その夜、ひと仕事を終えたあとで、家族みんなでゆっくりと楽しもうとしていた夕飯の時間に「ピンポン」と家のベルが。どこかの会社の営業でした。出なかったのですが、こんな時間によくも。。相手のことを考えるときは、まず自分のこととして考えることができないとダメだな、と思いました。
今日も来てくれてありがとうございます。考えよう、答えはある。

13/10/07