わたくし、嫁ハンや子供たちを自分の鏡のように向き合うと、いろいろと至らない点が見えてくる毎日を送っているわけですが、ひとつだけ、胸をはれることがあります。それはあきらめないことです。何度か、自分でもびっくりするような達成感や、そこにいた人たちと高揚の共有を感じたことがあります。あきらめないことを構成しているのは、ゆるぎない勘違い(思い込み)と、「おぼえてやがれ」の反骨精神でございます。ここでいう、あきらめないとは、どんどんと形を変えていきます。頑固ジジイではありません。二本の平行線が交わることを僕は絶対にあきらめない。そんなことを思えた一日でした。
今日も来てくれてありがとうございます。あきらめたらそこで試合終了です。
13/09/09