サーフィンをするために九十九里へ向かう道中に、友人と「イメージと距離感」の話で盛り上がりました。イメージと違って、実際に会って話してみるといい人だったとか、付き合ってみて性格を知って幻滅したりとか。実際、今回のサーフィンも「チャライ」というイメージがあったのですが、やってみると全然そんなことはなくて、どちらかというと間逆の、ストイックなスポーツという印象でした。イメージで片付けられてしまうのはもったいないけれど、イメージとして残しておきたいものもある。そんなことを思いながら風評被害を受けた九十九里の街をあとにしました。九十九里の海を、サーフィンを、自分の目で、身体で感じることができてよかった。
今日も来てくれてありがとうございます。日焼けして今の僕はタイ人みたいなイメージです。
13/08/04