「人は、いやなことは意外に忘れてしまうものですが、親切ややさしさは、色あせることがありません。自分も誰かに同じように親切にしてあげたいと思います。」僕のバイブル「今日もていねいに。」より、じんわりくるやさしさのお話です。これの前提として、与えられる親切ややさしさに「気付く」ことが必要です。かつての僕はそれに向き合えていなかったけれど、今は違う。まだまだ気付けないことも多いけれど、向き合うことはできる。その中でも気付けたことを循環させていきたい。成長ってそういうことなのかなぁ。子供にはそれを与えてやれるようになりたいと思うのです。
今日も来てくれてありがとうございます。「けいくんに」と子供たちにドーナツをもらった。どうやら僕は子供に気付かされているみたい。
13/06/18