「どうするの?」最後の最後まで不安を煽る。まるで職人さんがひとつ作品を作り上げるように、最後のアウトプットまで否定、否定、否定。そして見事に解決する。不安さを前面に出しながらも、裏でちゃんと物事を進めている。「駄目だったら」のことも、「大丈夫だったら」のことも両方準備している。そうやって生きてきたのが嫁ハンです。僕とまったく正反対でしょう。僕にはそんな嫁ハンがとても頼もしい。僕の言うことがすべて絵空事に聞こえる。正反対な二人なんだけど、これがけっこうバランスがよいのかも。
今日も来てくれてありがとうございます。最後の舵取りは僕。風邪は治っていないけれど、これから家族みんなで帰省します。みなさんも素敵なGWを。
13/04/27