ナオト・インティライミさんというミュージシャンの方のライブがよいと噂を聞いていたけれど、TVでライブの映像を見たら本当に良かった。南米でのライブ映像だったのですが、言葉のわからないお客さんに簡単な言葉で歌わせたり、歌を使って会話をしているようでした。即興性があって、そして誰もが心を開いてくれそうなオープンマインド。けど、この「誰もが」にひっかかってしまい、先日、同じようなスタイルで演奏をする友人が唄を歌ってくれたときに、心を開かなかったPちゃんのことを思い出しました。このことを想うと逆に、僕の歌声はだれか一人くらいには届くだろうと希望が持てる。絶望を希望に転換できるのです。
今日も来てくれてありがとうございます。今の仮面ライダーもじわじわと面白いのです。
13/04/14