「ごめんね」「あ、ごめんね」最近ハマっている火曜ドラマ「サキ」の中のワンシーンで、ちょっと心が離れてしまったカップルがかけ合った言葉です。いいなぁと思い、すぐさま横にいる嫁ハンに「ごめんね」と言うと、うれしそうに頬を赤めていました。「ごめんね」。日本は謝りすぎと言われますが、こんなにも簡単に心を寄り添えるものなのだなぁと感じました。使い方を間違えると油に水を注いでしまうことになりますが、謝り上手であるよりかは、許し上手になりたいなぁと想いました。「あ、ごめん」と言って手を繋いで仲直り。そんな人間関係を常に心がけたいなぁと想うのでした。
今日も来てくれてありがとうございます。許してもらいたいと思うなら、まずは相手を許すことから始めるんですね。
13/02/06