楽しいことを人に紹介する際に、20代の頃のような勢いで起き上がることは少なくなって、重い腰を持ち上げるピンポイントに訴求する何かを欲するようになりました。僕の抽象的すぎる表現では、せっかくの楽しさを伝えられない。一方で理屈にがんじがらめになるのも違うと思っていて、実はその楽しさに理由なんてなかったりするのかも、とも思うんです。「楽しそうだね」「私は好き」を表現する「いいね」ボタンのように、スマートに、イヤミなく、この楽しさを伝えることができるようになりたいんです。「楽しいぜ」ボタンとかね。何を伝えたいかというと、昨日のパーマカルチャー対談は楽しかった、ていうことなんです。
今日も来てくれてありがとうございます。今日も楽しさを伝える術を勉強しに行ってきます。
12/06/28