二日酔いの朝、
テレビをつけたら、
牧野邦夫さんの特集をしていました。
僕も一応油絵をやっていたので、
名前と代表作は知っていたけれど
こうやってちゃんと観るのは初めてで
1時間牧野ワールドに浸りました。
絵画ってのは面白いもので、
見たままを複数人に描かせても
同じにならないどころか、
まったく別の作品になる。
そのオリジナリティを突き詰めるところが
絵画の魅力だなと思います。
しかも、一生のうちに
そのオリジナリティに変化が伺える。
あとから「◯◯期」だなんて
編集者はうまく切り取るけれど、
生涯を通して作品を作り続けるところに、
一端の表現者として、
尊敬と憧れの気持ちを抱くし、
そういう作品に触れると、
そのことを思い出させてくれます。
手を動かして
とにかく作り続ける。
考えないブームの最中の
中年おじさんに刺さりました。
今日もきてくれてありがとうございます。オリジナルっていうのは、もう思春期のころから、ずっと模索し続けるものなんだなぁと、昨晩中年おじさんたちが初めましての挨拶のときにも感じました。
26/05/17
