学べば学ぶほど、
自分がどれだけ
無知であるか思い知らされる、、。
クラシックや古典音楽を
例えとして、
音楽を学ぶこと、
練習することから、
距離を置く言い訳にしてきた
オルタナティブ好きな
中年おじさんです。
唯一、経験すること、
思い立ったら行動することでのみ
学ぶこと、練習することに
対して自分のポジションを
少しは作れていたと
振り返ることができますが、
そんな僕は30代から
学びモードに入っています。
学ぶことがなんて楽しいんだと
思う一方で、
なんでこんなに辛いのか、、
と思わされることも多いです。
何度練習しても
ちっともうまくならない、とか。。
時間は流れていき、
心身共に衰える中で
焦ってしまうことが、
余計空回りさせてしまいます。
最近は、ついに、
ピー君に馬鹿にされることが
増えてきました。
若者の、、っていうのじゃなく、
一般的におそらく、
ピー君の方が正しい、
というか大人な判断だと
思うことも多かったり。。
インターネットや
動画、AIが教えてくれることが
多い時代の中で、もはや
経験でしか自分の存在価値を
見出すことはできないのかも?と
ちょっぴりドキドキ、
ちょっぴりワクワク
させられるのです。
つまり、学べば学ぶほど
経験することの大切さを痛感し、
学ぶことはやめませんが、
もっと経験しようという
意欲がわいてくるのです。
今日も来てくれてありがとうございます。このサイトをはじめたころに「経験を盗め」という糸井重里さんの本を読みました。これはつまり、モノマネを経験せよ、と言われたとらえて、以降、僕はほぼ日のモノマネを経験し続けているわけです。学びながら、経験しながら。
25/11/26
