非日常

僕は変化が好きです。

視点を変えたり、
あーいえばこーいう側に回ったり、
人が変化するのも好きです。

日常といわれる中でも
変化を見つけるのが好きです。

普通の人なら気づく変化に
気づかないことも多いですが。。

鼻毛とか。。

家の中には植物があるので、
毎日視界に入る環境にあるのですが、
その変化に意識が向かない人間が
こんなこと言うのも何ですが、
日常は変化だらけです。

僕は意識の多くを
仕事に費やすことが多いので、
同じ仕事というのが苦手です。

繰り返し作業やルーチンは
なるべく効率化したりAIにやってもらいます。

そうすると仕事の時間の中で
変化がたくさんあります。

chatGPTとの会話を見せたいくらい、
日々、いろんなことが解決して
大変だけど、面白いです。

3月は、非日常について
考えさせられるテレビ番組が多いです。

特に深夜のNHKの特集番組を
風呂上がりに見ることが多いですが、
番組を見るたびに、
あぁ、日常みたいなことを
やってるなと思いながら、
今日のおはように
何を書こうか考えたりしています。

ここで、毎日何かを書くという行為も
非日常感を演出してくれるというか、
ここに何を書こうか考える度に、
このサイトの中によく登場する
糸井重里さんやみうらじゅんさん
たちのことが頭によぎります。

そうするとちょっと緊張感が出て、
ますます非日常感が出る気がします。

そんなわけで、
あるものがなくなることへの執着というか、
日常に慣れていないから執着も何もというか、
野球で言うと、つま先に重心を乗せて
打球がどこに飛んできても
すぐに動けるような、
中学時代の野球部の教えが
今も役に立っているように思います。

イレギュラーがきても
あとでゲッツーしてやるみたいな。

非日常、
バッチこいです。

今日も来てくれてありがとうございます。僕に日常を感じさせてくれるのは、家族の存在が大きいです。あと、ご飯。感謝です。

25/03/21